ハーブティーのクオリティ

実はわたし、むかしはハーブティーが好きではありませんでした。

そうだなぁ
こうして健康のことをちゃんと勉強するようになるまでは、
むしろ「不味い」とすら思ってたかもしれません。

なーんか、色も味も薄いし、って。。。

 

みなさんのなかにも、いらっしゃるんじゃないかな?

おしゃれ風だし
身体にいいと言われているし
まぁちょっと飲んでみようかと、

買ってみたり
いただいたりしたハーブティーを

  • 適当にお湯を注いでみて
  • 適当な時間置いてみて
  • 適当な色がついた頃に飲んだら

「ビミョー」となったことのある方が。。。

出会いがビミョーな存在は、
その後の扱いもビミョーになりますから
たいていは一杯だけ飲んでみて、そのまま放置。

またいつか飲もう
来客があった時にでも出そう
と、忘れ去られ、ポイされていったものたちが

うーん、いたいた!結構いた…と、

思い出された方もいるんじゃないかな(笑)

 

わたしもご多分にもれず、
そんな感じの付き合いでしたが

やっぱり8年前かな、

12年半飲んでいた精神薬をやめた時に
薬の禁断症状やら、排泄症状やらで、
身も心もものすごーくしんどくなりました。

でも、精神薬はもう飲みたくないわけです。

というか、薬全般を、もう絶対に飲みたくないわけです。

だから「助けになるものだったらなんでもいい!」と
いろんな垣根をとっぱらって、探したんですね。

そのとき、、、ハーブティーとも出会い直すことができてね。

「味の薄い不味いお茶」としか思っていなかったハーブティーが
「しっかりと健康効果をもった薬草茶」として
人の心身をサポートしてくれるものになり得るんだ、ということを

知ったと言ったらかっこいいけど、違いま

単に聞きかじった(笑)

はい、聞きかじりました。

最初は、そんなもんです、そんなもん♪

 

では、わたし、なぜ
昔はハーブティーが好きじゃなかったんだろう?と考えたら

やっぱり「ハーブティー」といってもクオリティはピンキリ

いまわたしが指すハーブティーと、
当時私が”ハーブティー”と思っていたものとでは、
おそらく全然違ったからだろうと思っています。

これね、世の中の「製品」すべてに言えることだけれど

【クオリティ(質)】

本当に本当に、これは、大事ですよね。

健康を考えるときにはやっぱり
自分が、家族が取り入れる
・食べもの
・塗るもの
・身に付けるもの

には、いつでもクオリティを意識においておくといいと思うし

もちろん、情報にだって「質」があります。
もっと言えば、人にだって、場所にだって「質」があります。

この辺を掘り下げると一晩かかる勢いだけれど(笑)

どんなクオリティのものを、どんな時に、どんな価格で利用するのか?と、
わたしという存在は、どんなクオリティでいたいのか?が
自分で見えていること

これが大切だと思います。

って、ハーブティーから話が広がってしまいました。。。

じゃあハーブティーのクオリティって、
どんな点をチェックすると見えてくるの?

引き続きお茶でも飲みながらね

美味しいケーキでもパクパクしながらね♪

綴っていきたいと思います^^

 

美在塾

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