事務所時間

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昨日は珍しく、オーディション前に、事務所に行きました。

そしてブックの新調。

この春からできた、WOMANという大人モデルデヴィジョン。

少し時間があったので
ソファーでぼんやり
後輩モデルが、鏡に向かってポージングをしているのを眺めながら

昔、私もこんな風に
大きな鏡で遠くから全身を見たり
他のモデルとの比較をうまく使って
自分の全体像を掴む練習をしていたことを
思い出していました。

そこから、、、
オーディション前に事務所に居るという状況に
いろんな思い出が、出てくる。

たとえば私たちが新人の頃
うちの事務所はこのブックを家に持って帰ることは許されず
オーディション前に事務所に寄ってブックを取って
帰りにまた事務所に寄りブックを置いて帰る
というのが決まりでした。

他の事務所のモデル友達には
面倒だねぇと気の毒がられていましたが

オーディション前に事務所に寄ることは
肌や体型のコンディションや、どんな服とメイクでオーディションに行くのか
マネージャーにチェックしてもらえる機会だったし

帰りに寄ることは
オーディションがどうだったかを報告&相談して次ぎに活かす

そんな意味合いが大きかったと思います。

事務所と契約をして
初めてのブックを持たせてもらってから
実は結構な数、ブックを買い替えてきたことも
思い出しました。

モデルにとってブックは、本人の次に大切な
自分を支えてくれるパートナーで、
それが手汚れなく、端も曲がってもなくあることは
私にはとても大切なことでした。

あ、そんなこと言いながら思い出した、

そういえば一度だけ、ブックを紛失したことがあってね(爆)
正確に言うと、不用意にしてた間に、盗まれちゃったんだ。

あのときは 本当に泣いた。
警察にも行った。

「えーっと、うーん、ブックって何?」って警察官
「私の大切な写真集なんです!」って私

あー、、、出てこないなと思ったよ、
だって重要度がまったく違うもんね。

ブックの紛失はモデル失格なので
事務所からのその後の扱いもけちょんけちょん。

いっぱい唇を噛みました。

そんな暴露も、もう時効だから許して(笑)

事務所とは、今でこそ
なんでも言い合える関係ですが

私も、おそらく事務所も
最初はお互いがわからなくて苦心しました。

モデルと事務所の関係は
モデルの数だけ無数に違うものだと思います。

だから自分はどう在るのか?を常に考え続けたこの10年は
決して楽ではなかったけれど

今の事務所との心地よい関係が
この10年の答えかなと思っています。

さ、オーディション行ってきます。

今日もいい一日を♡

美在塾

美在塾とは、「本気で美しく在りたい女性のための」、人間であり、女性であり、ひとつの生き物である「多層な美しさ」について、ともに学び、実践していく場所です。

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