カメラに向けて注がれるまっすぐさと
身体全体から放たれる広がりとで、
その場にいる全員が、
息をのみ、ことばを失うのです。

１０人、２０人と
それを見せていただいているうち
もしかしたらあれを「魂」というのかなあと
なんとなく思います。

そうだとしたら
たましいとは
注がれ広がるけれども
本当は静かなものなのかもしれません。

自分自身に繋がって生きる…

カメラの前でその感覚を掴み、
写真でそれを実際に目にし、
自分自身を見る目が変わり

あぁ自分って
最初からここにいたんだと気づく…

美しさって、
やっぱり衣服やアクセサリーではないのですね。

本当の美しさを見せていただける幸せに
感謝致します。

さ、今日もフォトセッションです。

お会いできるのが楽しみです。

新しい一週間、
みなさん素敵な一日を^^