【薬の要らない身体作り〜③良質な油をとる】

昨日は血糖の話をしました。

血糖の問題を自覚された方は
糖の摂取を見直すことを
ぜひやってみてください。


糖の摂取の見直しについては
以前の記事に綴ってあります。

また、ネット上にも
多くの参考記事があります。

検索されてみてくださいね。

2009年に精神薬をやめてから
食の面でわたしが一生懸命やっていたことは

・朝ご飯をフルーツだけにして毎日プチ断食
・砂糖をやめる→甘味料をやめていく
・白米をやめる→五分搗き→玄米
・良質な油をとる(オメガ3:亜麻仁油、生麻油、良質な魚など)
・食品添加物(本来の素材以外の物質すべて)を減らしていく

などでした。

これらのことを
あとから学んだ知識で繋げてみれば
なかなかいい行動だったなぁと思っています。

そのうちの「良質な油をとる」

今日はここをお話ししたいと思います。

13年もの間、毎日飲んできた精神薬が
身体のどこに蓄積しているのか?

精神薬が作用するのは脳の中ですので
精神薬の蓄積も
その脳の神経の細胞膜や
脂肪組織だと言われています。

とは言え、
実のところわたしにはよくわかっていません。

ホメオパシーでは
身体を解剖して見ることはありません。

また、数値を計る検査もありません。

(たとえ検査が出来ても
脳内に残る薬の量が
計れるのかどうかわかりませんが)

じゃあ何で計るのか?

本人の「感覚」を大切にします。

その感覚からして
わたしが飲んでいた精神薬が
脳の脂肪細胞に蓄積していることは
おそらく本当だろうなと思っています。

脂肪組織に蓄積するものを
どうやって排泄し、
細胞を作り替えるのか?

良質な油の摂取がとても大切です。

油のゴミは油で流しましょう。

そして、
油は油で作り替えましょう。

5年、食の改善をやってきた今、
身体はだいぶいい具合です。

日常的に身体に抱える不調は
まったくありません。

頭痛も肩こりも
冷えや肉体疲労など、
理由がわかっているもの以外は
一切起こらなくなりました。

ただ、
脳だけは
まだ完全ではないと感じています。

それは
日々の「思考(思い込み)」が
偏りすぎても戻って来れないことがあること

そして
パニックや不安といった「こころ」が
コントロールが利かない猛烈な強さで
振り切れることがあることなどからです。

もちろんこれらのすべてが
精神薬の影響ではないことも
よくわかっています。

もともとわたしが持つ
思考の傾向、こころの癖が
パニックや不安を生み出していて

それらをコントロールしようと服薬した精神薬の影響も
いまだ脳の中に残っていて

その両方が
わたしの中に存在しているのだと思います。

わたしが精神薬を飲んできた13年という時間は
あまりに長過ぎました。

こうして自分を振り返っていても
いまだ思考や感情が
薬の影響下にあることを自覚するのは
どうにもやり切れない思いがします。

それでも
少しずつ少しずつ、
やっていくしかありません。

身体と同じく、
いつかかならず
思考やこころもクリアになる時が来ると

5年身体に取り組んで
改善ができたことを実感するからこそ
思考やこころへも取り組み続けることが出来ます。

精神薬をやめたい方へ

意を決して取り組めば
かならず功を成すことを実感できます。

ぜひご自身の身体で実感されて
ご自身への自信を取り戻してくださいね。

あなたの「感覚」がすべてです。

自信は、理論で生まれるものではありません。

自信は、感覚からしか生まれません。

今日はなかなかまとまらず
少し遅い投稿になりました。

ごめんなさい。

今日はクリスマスイブ♡

素敵な一日を、素敵な夜を^^

141224

美在塾

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