【 菅原笑美子 自己紹介 】

笑美プロフィール

はじめまして
菅原笑美子です

モデル業に忙しかった2008年頃
突如、顔のお肌に、吹出物が吹き出しました

止まらない吹出物をなんとかしようと取り組んだ
「身体にかかわる物」の見直し

12年半飲み続けていた向精神薬
深く考えることのなかった食品
綺麗になれると信じて疑わなかった化粧品
増えていく一方の生活用品…

「物」に向き合うつもりが
「おもい」を知ることとなり

すべてをシンプルに
本当に大切なもの以外を
手放し、削ぎ落としていったプロセスは

いつしかわたしの「生き方」になっていました

身もこころもシンプルに
本当に大切なものを大切に

「物」や「人」に
自分を預けてしまうことなく
「自立したいのち」を生きる生き方

そんな生き方を
伝えていけたらいいなと思っています

みなさまどうぞよろしくお願い致します^^


菅原笑美子(すがわらえみこ)

1978年(昭和53年)9月22日
東京生まれ、東京育ち

京の都、御所の手前
うなぎの寝床なる町家で
のんびりマイペースに育った父と

東京浅草、目じりに赤い紅を差し
神輿かついで声張り上げる
ちゃきちゃき江戸っ子の母をもつ

三人兄妹の真ん中

高校まで地元地域の学校に通い
一年浪人をして京都の大学に進学

卒業後、東京に戻り
一年半ほど秘書職を務めたのち退職、
2004年、モデルエージェンシー
サトルジャパンと契約、今に至る

3歳頃 左脚に神経文節型尋常性白班を発症
思春期まで長らく治療を続ける

9歳 祖父の自死を経験

17歳 低血糖から血糖調節障害とパニック発症

18歳 うつと診断され
以来12年半、精神科へ通院
抗うつ剤、抗パニック剤等、向精神薬を服薬

モデル業に忙しかった29歳頃、
顔の吹き出物に悩まされ
美容皮膚科をはしごするもおさまらず
代替医療にであって自ら向精神薬を断薬

断薬後、ふたたび強まったパニック障害から
さまざまな代替医療を試し
自らの病に向き合う

その矢先、2011年春、東日本大震災

いのち与えられし自らの身と
限りある時間を感じ
ホメオパシー統合医療専門CHhomへ入学

2015年春、卒業
ホメオパスとなる

ホメオパシー臨床ケースをとりながら
いのちをまえに
真に、自らの生きる使命を、考え想う

西洋医学の薬を手放したとて
薬に頼りきりだったこころと身体を
扱い、支える術をもたない自分

なにを選んでいいかわからずに
ひとり右往左往していた時間の中で
探し、見つけてきたひとつの道すじ

その経験を
もしも必要とする方がいるのなら
気づきを届けるお役目を
担っていけたらいいなと

「Vita(ヴィータ)」代表として
2014年春、活動をはじめる

日々の生活は
おととし結婚した写真家の夫と
東京世田谷で、ふたり暮らし

趣味は、野菜を無心に刻むこと

好きなことばは
「明日は明日の風が吹く」

そして、
きっと明日、叶う夢(笑)

可愛い赤ちゃん
大きなラブラドール犬
古いポルシェ911
緑たくさんの自然の中で
お腹を抱えて笑って暮らすこと

美在塾

美在塾とは、「本気で美しく在りたい女性のための」、人間であり、女性であり、ひとつの生き物である「多層な美しさ」について、ともに学び、実践していく場所です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です