【小さな女の子から教わったこと】

今朝、マンション下のウッドデッキで体操をしていたら
10歳くらいの女の子がひとり散歩にやってきました


女の子の身体を見ながら思うわたし

最近の子供は足が長くて、まっすぐ
子供だからお尻もプリプリ

やっぱり持って生まれたものが違うわ~

女の子は水辺の前を何往復か歩いたあと
おもむろにストレッチをし
もも上げやダッシュをはじめました

その動作は慣れたもので
なめらかで美しいものでした

その姿にわたし、気がつきました

彼女はきっと毎日これをしている、って

朝5時
女の子が1人で散歩に来るなんて
変だなあと思った

最近引っ越してきたばかりなのかもしれない

この時期なにかの大会が近くて
朝も練習することにしたのかもしれない

なんにせよ彼女はおそらく毎日努力しているんだ…

足がまっすぐなのも、お尻がプリプリなのも
単に「子供だから」じゃなかったんだ…

わたしは自分の足を見る

運命とか宿命とか、宇宙とか魂とか
「変えられないもの」
「決まっているもの」
確かにあると思う

でも、忘れないでいよう

変えられるもの、創っていけるものこそ
人生なんだってこと

身体と時間は
そのためにあるんだってこと

は~

リアルな食事と運動、笑いと愛

やっぱりやっぱり大切だよね~って
お腹の底で感じた朝

今日もしっかり食べて動いて笑っていこう!

みなさま素敵な1日を♪

 

美在塾

美在塾とは、「本気で美しく在りたい女性のための」、人間であり、女性であり、ひとつの生き物である「多層な美しさ」について、ともに学び、実践していく場所です。

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