さとう式リンパケア(1)〜ディプロマをいただいてきました
去年、代替医療師vanillaさんを通して知ってから、楽しみでたまらなかった【さとう式リンパケア】(公式ウェブサイト:https://lymphcare.org/)
やっと昨日、初級・上級を受けることができ、ディプロマをいただいてきました。
元々は歯科医でいらっしゃる、佐藤青児先生(ブログはこちら)
顎関節症を治療するなかで、様々な方法を学ぶも「何かが違う」と違和を感じ続けたことから、ご自身で研究を重ねられ、さとう式リンパケアを確立されたそう。
そんなさとう式、わたしは2つの理由から興味があった。
ひとつは、年齢と共に気になってくる顔まわりのお肉をどうにかしたくて(笑)
でも、巷で流行る化粧品や美容法は、たいした効果がない(爆)。効果がないだけならまだしも、「外側からなんとかしようとする」ものは、皮膚や筋肉を傷める可能性すらある。
即効性よりも、持続できる美しさを求めるわたしとしては、「内側から解決する」本質的な方法はないかなあと探していた。
そしてもう一つ、より切実な理由はこっちかな、
実は我が家の宏さんが、寝ている間に、ひどい歯ぎしりがあってね。
その歯ぎしりっぷりが、奥歯を何本も割ってしまうほどの強さで、困っていた。
一般的には「精神的なストレス」として片付けられてしまうけれど、もちろん「身体側」にも理由があるわけで(元は精神からだとしても、時間差でかならず身体にも現れると思ってる)
毎月通っているエネルギー治療の先生(こちらも歯科医)からは
「身体は心臓を前に出したがっている」ということと、「苦しい呼吸を楽にしたくて、肺の位置を動かしている」ということ聞いている。
宏さんは育った環境から子どもの頃によく呼吸器トラブルを抱えていたので、なるほどやっぱりそうか、と納得はしていた。
ただ、そうして身体の理由を理解はできても、歯ぎしりをすること自体が止まるわけじゃなく。。。
歯が割れてしまうほどの歯ぎしりを少しでも軽くできる、改善方法を探したいと思ってた。
もちろん心身どちらものストレスという根本的な原因自体を、変えることも並行してね。
そんな中、さとう式を知った。
というか、さとう先生ご本人にお会いする機会に恵まれた。
いつものごとく、ピンときた(笑)
これは、本物っぽいぞ、とね。
生命は、「くう=空=腔=宮=きゅう=球=九」で、神です。
みたいな話から始まった講座。
なんのこっちゃって思う人もいるかもしれないけど(笑)わたしにはものすごくしっくりきた。
「強いものには、幅と奥行きがあるんです」というようなことをおっしゃった佐藤先生の言葉から、わたしの思う「空」の概念。
ちょっと長くなってきたので、分けて書きまーす♪