【パートナーシップを想う】

140808

夫婦、恋人、親子、友人

身近な人とのパートナーシップは
おそらくどんな人にとっても
とても大きな「生きる軸」だろうと思います。

わたしにとって結婚は、
人生で一番の「覚悟」でした。

写真家、菅原宏と
一生一緒に生きていくこと

それを決めるのには
実はとても長い時間がかかりました。

結婚とは
夫とは、妻とは
仕事は?親は?将来は?

そういうひとつひとつに
いちいち立ち止まってしまうほど
わたしは「決めること」に臆病でした。

ちなみに夫は言っています。

付き合い始めたときから
笑美を「引き受ける」と決めていた、と。

パートナーシップの形は、人それぞれ。

愛の形も、人それぞれ。

だからこそ
自分の愛する相手と
どう楽しく暮らしていけるか

僕はいつもそれを考えていると、
言っています。

しっかり者の笑美ちゃん
頼りなさそうな菅原さん

わたしたち二人を知っている友人からも
そんな風に言われることがあるのですが(笑)

実はその逆、
わたしたちのパートナーシップは
夫の「愛」によるところがほとんどです。

夫の愛に育てられたわたしが
結婚という「覚悟」を決められたとき、
ふたりの人生が
大きく動き始めることになりました。

みなさんは「パートナーシップ」と聞いて
どんな景色が浮かびますか?

ぜひみなさんのパートナーシップも
お聞かせくださいね。

形は、ひとの数だけあるのでしょう。

そこにはいつでも「愛」がある。

美在塾

美在塾とは、「本気で美しく在りたい女性のための」、人間であり、女性であり、ひとつの生き物である「多層な美しさ」について、ともに学び、実践していく場所です。

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