【最高の妊娠への11のステップ♡2】

さて昨日の続き
1、化学物質を避ける
のうちの「農薬」

農薬の害は、
「農薬 害 人体」などのキーワードで調べると
たくさん出てきますね

面白いのは
その逆の意見も出てくること

農薬は害ではない
むしろ無農薬であることの問題もある
という風なね

もちろん
そういう反対側の意見にも目を通しつつ

わたしが思う農薬の害
さあ行ってみましょう~

まず、農薬のみならず
化学物質全般の害として

わたしたちの粘膜へ刺激を与えてしまうこと

があります

目、鼻、口、喉など
粘膜の部分に刺激を与えて
炎症を引き起こしてしまうのですね

ホルムアルデヒドが
シックハウス症候群の原因と考えられていることからも
理解ができます

身体の入り口である粘膜へ刺激があるということは
それらを咀嚼し、飲み込み、取り込めば
当然身体の中にも入ってきます

それらが蓄積することによって
体内で慢性的に炎症が起こってしまう

炎症ってなあに?の説明
かなり容量の多い説明が必要なので
ここでは省きますが

炎症が起こると何が悪いの?を簡単に言うと

わたしたちの身体の仕事量というのは
だいたい決まっていて

その仕事の多くを
炎症を起こすこと&炎症を鎮静させること

に占められている状態は
とてもまずいよということです

だって身体には他にもたくさん
大切な仕事があります

妊娠だってそのひとつ

新しいいのちを生み出すのには
とってもパワーがいるし

そもそも卵巣や子宮が炎症を起こしているから
赤ちゃんが宿せないということもあります

ちなみに
わたしが化学物質による炎症を確信したのは

農薬をたくさん使用してきた農家の方が
シェーグレン症候群という
粘膜を潤わすことができない難病にかかったケースを
見学したときです

その方に農薬のレメディを入れたら
症状が改善していった例がありました

同種の療法ですので
農薬のレメディを入れて改善するということは
その症状の主な原因は農薬だったねということです

 

また
わたしは丸2年とちょっと
自宅では自然栽培のお野菜をいただいています

特に最初の1年3ヶ月ほどは
スーパーにいくことを一切やめ

ほとんどすべての野菜&お米を
自然栽培だけに徹底していました

また、調味料も
可能な限り自然栽培から作られたもので
食事を作っていました

食費にかかるお金が
2~3~4倍くらいになってしまい大変でしたが

一度こういうことをやってみると
身体でわかるようになるんですね

これは、
どんな知識よりも強いですよ

自分の身体が「ウソ発見器」みたいになっているので

それらを口にしたとき

美味しい(身体にいい)

美味しくない(身体に悪い)

と瞬時にわかるわけです

ネットや本を片手にせずとも、ね
そのころ
「どうやったら健康になれるの?」
と聞く友人がいたので

「食品を全部自然栽培にしてみたらいいよ」と勧めたら

高くてもったいないから
そこまではできないと言われました

その気持ちもとてもよくわかりますが
わたしだって
お金が有り余っていたわけではないんです

減っていく貯金にヒヤヒヤしながら

「お金が蓄えてあるのと
身体の中に大切な感覚が蓄えてあるのと
どっちがいいだろう?」

と考えていました

そしてわたしは
後者を選んでいました

やっぱり自分が長い間
病をいっぱい抱えてきて

いくらお金があっても
身体を自分でコントロールできないことへ
もう、うんざりな気持ちがあったんです

ものやお金や評価という外側ではなく

身体の中に、自分自身の内側に
自分で感じる確固たる力を持ちたいと
思っていました

この経験から
「健康」ってなんだろう?ということは
自然なものに教わるのが一番だと
思うようになりました

〇〇の害、〇〇の問題を
つぶさに調べ上げるのも悪くはないけど

自然なものに触れ続けていれば
なにが害かは
自然とわかるもの

それがいまのわたしの感覚です

続きはまた!

今日も素敵な1日を^^
参考

最高の妊娠のための11のステップ ~

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