八ヶ岳で、ネパール「ハニーハンター」のはちみつをいただく

おはよう!数日ぶりに、雨が上がりました。

早速外に出て、土の上を歩き、足をつけます。は〜気持ちいい♡

気温は15度くらい?

都内の蒸し暑さに慣れてしまった身体には、肌寒さを通り越して、寒くすら感じられる気温と空気。

やっぱり欲しくなるのは白湯だよね。

その後「生きてるエネルギー」を求めてワイルドベリー、カシスをぱくぱく。

 

そのテントを張らせてもらっているシェアハウスのスタッフさんと、なんの話からだったか、ふいに「はちみつ」の話になった。

「これ知ってる?」と、出してくれたこのはちみつ↓

チベットから来たアーユルヴェーダのドクターが、お土産に持って来てくれたのらしいのですが、チベット山岳民族の「ハニーハンター」とも呼ばれる男たちが、世界最古ともいわれる方法で採取する「はちみつ」なのだそう。

標高2000Mほどの断崖絶壁を、素手、素足で登っていく

採取した蜂の巣

(写真引用:コモンポストムービー
http://commonpost.boo.jp/?p=34844

 

わたしも去年、スリランカに行った時、質のいいはちみつが欲しくて色々な人に聞いていたら、このネパールのグルン族が採取するはちみつを教えてくれたドクターがいたので、話としてだけは聞いたことがあったんだけど、

そのはちみつが、今、実際に目の前にある!そして食べられる!神様なんてありがとうなの!!

 

15〜20度くらいのここでの保存で、下の方が1/3くらい結晶化したこんな感じ。

蜜全体がもったり重く、しっかり濃厚なテクスチャー。

ひとさじ、口に入れてみると、、、

ん〜♡お〜いし〜♡

何層にもわたって深まる甘さと、ちょっとしたスパイシーさが広がる。

そして「本物のはちみつ」にだけある、甘いのに、口の中からすっとなくなる、あの感じ。

これはすごーい、明日も食べたーい!!(ぷー状態)

そして、採取されたばかりのテクスチャーを確かめてみたいー!

 

どなたかもしも、ネパールに行く方がいらっしゃったら、ご一報ください♡

 

八ヶ岳に来て8日目。
毎日ベリーやケールを摘んで食べながら、「地産地消」って本来こういう意味だと痛感します。

わたしたちが取り入れているものは、栄養以前に、生命エネルギー。
当たり前だけどそれは生命から離れた瞬間から、死んでしまう。

だから、地産地消なんだ。
その地で生まれたものを、摘み取ってすぐそのまま食す。
それが生命をいただく、本当の食事。

そんなことを、自然の中に飛び込んで寝泊まりしているうちに、肌で感じるようになりました。

 

水も空気も、みんな生きてる。

その生命を、わたしたちは循環してる。

 

 

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